7月 05日

冷蔵庫内に取り付ける「ビニールカーテン」は節電になるのか?

今年の夏は一般家庭でも15%の「節電」が要請されているが、7/2放送の所さんの目がテン!で、冷蔵庫の節電法を徹底検証された。

節電アイテムとして今注目されている、冷蔵庫内のビニールカーテン。
街で尋ねてみると、30人中28人が「冷気を閉じ込めるので、ビニールカーテンありのほうが節電になると思う」と答えた。

そこで、実際に主婦の方2人に協力してもらい、実験を行った。
一般的な冷蔵庫に60品目の食品を詰め10分間待ち、主婦の方に1分間に1品目ずつ発表されるお題の食品を取り出してもらい、計60回の開閉で消費する電力を測定するというものだ。
結果は、カーテンなしの消費電力は134Whで、ビニールカーテンありの消費電力は154Whという、カーテンありの方が電力を多く使うという結果になった。
2人目の主婦の方も、ビニールカーテンありの方が11Wh多く消費した。

なぜ逆効果になってしまったのか、専門家によると「ビニールカーテンを付けることで中が見えにくくなり、取り出す時にも邪魔となり、開閉時間が長くなったためと考えられる」と説明している。
実際に1時間の実験中、冷蔵庫の開閉時間は、カーテンなしでは9分2秒だったのに対し、カーテンありの場合は11分32秒と、2分30秒も長くなっていた。

冷蔵庫内の整理整頓をきちんとして、なるべく開閉時間を短くするなら、節電になるそうだ。

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