3月 14日

中谷美紀 『嫌われマツコの一生』の壮絶なる撮影現場

1993年大人気ドラマ『ひとつ屋根の下』で女優デビューした中谷美紀。
その後様々なTVドラマ・映画に出演し、連続ドラマ『ケイゾク』にてドラマ初主演。
カルト的な人気を博した。
そんな彼女にとって映画の代表作となった『嫌われ松子の一生』の撮影の裏側を中谷美紀本人が語ってくれた。
かなり、壮絶な撮影現場だったらしく嗚咽を漏らしたこともあるそうで・・。
(以下引用)
今田:役作りとこか、こだわりとか?
中谷:出会いの中とかから見つけられることも沢山あるので、自分自身一人で完結してしまわずに監督を信じてみたり、共演者を信じてみたり・・・その場にある空気を大切にしたいなという風に最近は思っています。
今田:『嫌われ松子の』のときはスゴかったんでしょ?
中谷:あの時はまだ無駄な抵抗をしていました。
一同:へー!!
今田:監督とのやり合いがスゴかったんでしょ?
中谷:そうですね。毎日『殺してやる!!』とか・・
一同:あははは!!
中谷:本当に言うんですよ!!
今田:言い返すことはなかった?
中谷:かなり言い返しました。
今田:想像つかないですね・・。
中谷:「それなら、今すぐ死んでやる!」とかね。
一同:えぇ~!!
今田:「殺してやる」「それなら今すぐ死んでやる」「3・2・1」「できるか!」いう話ですよね。
中谷:「あんたの感情なんてどうだっていいんだから!!」って監督さんに言われて
今田:監督が中谷さんにですか!?
中谷:はい。涙がボロボロボロボロ出てきて、嗚咽が止まらなくなって・・・。どうしていいのか分からないんですよね。
(アナザースカイより)
脚本・監督を務めた中島哲也は「プロの女優さんをほめるのは逆に失礼」という信念を持っており、出演者に厳しい。
撮影現場では、主演の中谷美紀をはじめ俳優やスタッフが監督に怒鳴られる、罵倒される、などが日々続き、現場は修羅場と化したそうだ。
中谷は降板を考え、監督は中谷の逃走を憂慮していたというほどだ。
しかしながら、結果として、『嫌われ松子の一生』は日本アカデミー賞を受賞。
中谷は日本アカデミー賞のみならずその他の映画賞で主演女優賞を総なめにした。
中谷にとってみれば、役に対するこだわりが壮絶な現場を乗り越え結実した形となったわけである。

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