6月 29日

人類が突然いなくなったらインフラは1週間で消滅!?

6月28日放送の「人類ZEROの未来!」は「もし人類が突然消滅したらこの世界はどうなるのか」を最先端科学によって徹底検証するアメリカの番組「LIFE AFTER PEOPLE」にフューチャーした。

数十人に及ぶ世界最高の科学者たちが検証したデータを元にアバターを手がけたハリウッドCGスタジオを含む5社がCGエンジニア150人以上を使い1年間をかけて描き出した人類ゼロの世界。

この番組によると、68億人がゼロになった瞬間から想像を超える事態が続発し、なんとたった1週間で人類の築いたインフラが崩壊してしまうという。

■人類消滅から1日
最初に起こるのは全世界を襲う「停電」。
たった1日で世界中の電気が止まり明かりが消えていく。
火力発電所に燃料を補充する人間がいなくなるからだ。
半永久的に電気を生み出す原子力発電所も電気が使われなくなると安全装置が働き停止する。

■人類消滅から2日
腐敗により食品が消える。爆発事故が多発する。
電気がなくなることで温度が管理されていた食品がカビや最近の大増殖によって急速に腐敗し消滅する。
食品工場では発酵タンクが爆発してしまう。
製油所も温度の上昇により大爆発、工業地帯は火の海と化す。

■人類消滅から3日
娯楽施設が崩壊する。
例えば水族館など電気がとまると、はじめは自家発電装置が作動するもののすぐに尽きてしまい、水槽の中の魚は死滅する。
人工都市ラスベガスは砂漠の上に建設されているため、停電をきっかけに機能不全に陥る。

■人類消滅から4日
水道管の破裂。
道路から無数の水柱が吹き上がる。
停電により水道管理のコンピュータがストップする。
水道管に水が送り込まれ続け、使う人間がいないため水道管の中に水が溜まり続け、老朽化した水道管から破裂していく。

わずか一週間も立たないうちに人間の生活を支えてきたライフラインは断絶する。
人間にとって住みやすく作られた地球は電気の停止をキッカケに連鎖的に崩壊してしまう。

ゲスト出演したアルピニストの野口健は山登りの際の電気の重要性についてコメントした。
山登りのアイテムで一番欲しいのは「電気」。
通信機材や明かりなどに必要となる。
登頂する際はソーラーパワーや発電機を必ず所持していくそうだが、それが壊れてしまうことがもっとも不安な要素だという。

電気が人間の生活を支えるもっとも重要なライフラインであることがこのシュミュレーションによって浮き彫りになった。

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