2011年 1月 14日

11/13放送のNスタで、中古ブランド市場の裏側に密着する特集が組まれた。

最近、中古ブランド品の需給バランスが崩れかけていて、中古ブランド市場に異変が起きているそうだ。
その異変を調べるために、中古ブランド品の仕入れ最前線を調査してみた。
月に2回、横浜クルーズ・クルーズで、全国の質屋とリサイクルショップなど業者を対象にオークションが開催され、出品数は2000点にも及ぶ。
12時間に渡って行われ、約1億円のお金が動くそうだ。
しかし、国内の中古ブランド業界は深刻な状況に置かれているようだ。
業界最大手の大黒屋は他社を圧倒するほど商品を落札していたが、社長は商品を大量に確保する理由を次のように明かしていた。
「新品が売れないから、中古もあまり出てこない。利益もうすい。」

中古市場を揺るがすもう一つの要因は、中国人バイヤーにあるようだ。
中国人バイヤーは、落札したブランド品を中国に持って行き、販売する。
数年前から一般客向けの中古ブランドバーゲンだけでなく、業者向けのオークションに参加する中国人バイヤーが出てきているようで、今では全体の1~2割を占めていると言われている。
なぜ日本で仕入れているのかを尋ねると、「中国は豊かになり始めたばかりで新品のブランド品を買えない人もいる。その人達は中古ブランド品を求めているが、不足している。だから程度の良い中古が揃っている日本で仕入れている。」と理由を話した。

しかし、一度中国に流れた中古ブランド品はもう日本に戻って来ることはない。
長引く不況と中国人バイヤーの増加によって、日本の中古ブランド品の枯渇はますます加速していくことになる。

商品確保の為に設けた買取店では、以前とは異なり程度の悪い商品であっても積極的に買い取りを行うそうだ。
さらには、客の来店を待つだけでなく、宅配の買い取りサービスまで行っているところもある。
客は電話やメールで依頼し、送られてきた箱にブランド品を入れて送るだけ。その後、買い取り金額が振り込まれる。
送料が無料なのも客にとっては嬉しいところだ。

程度が悪く、以前では断っていた品物であっても積極的に買い取り、自社でメンテナンスを行って商品を再生させる仕組みを取り入れた業者もある。
生き残りをかけて商品確保はますます熾烈を極めて行くだろう。

1/13の秘密のケンミンSHOW(毎週木曜21時~)で、茨城県の秘密にスポットライトが当てられた。

元プロ野球選手の広澤克実が茨城県民代表で登場し、茨城県は「おかずと一緒に大学芋が並ぶ」と紹介した。
茨城県では本当におかずと一緒に大学芋が登場するのか。
茨城県内の家庭を調査した結果、どの家庭でもおやつや食後のデザートとしてではなくておかずとして大学芋を食べていることが判明した。

甘い大学芋はご飯のおかずとしては合わないというイメージを持つ人が大半だろう。
実際にインターネットサイトgooが行った「実はご飯と合わないと思う定番おかずランキング」では、1位が大学芋であった。

では、なぜ茨城県では大学芋が食事中に食べられるのか。
食文化に詳しい教授に話を聞いたところ、茨城県は、鹿児島に次いで日本第2のサツマイモ生産地であるという。
鹿児島のサツマイモの多くは焼酎などに使われるのに対して、茨城県は主に料理や干し芋などに使うサツマイモを生産している。
またサツマイモを揚げると日持ちが良くなるため、大学芋を漬け物の様な常備食としておかずと一緒に食べるようになった。

茨城県民によると、大学芋をご飯と食べるのは、ポテトサラダや栗きんとんを食べる感覚と類似しているようだ。
スタジオでゲスト総勢で試食したところ、軒並み「意外に美味しい」という感想を述べていた。
イメージが先行し食わず嫌いという可能性もあるのかもしれない。

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