2010年 5月 25日

西原理恵子といえば、「ぼくんち」「毎日かあさん」などで数々の漫画賞を受賞。
2009年は「いけちゃんとぼく」、「女の子ものがたり」が映画化され話題となった。
そんな西原理恵子の漫画の特徴といえば、俗にヘタウマと呼ばれる個性的なタッチ。
自身も絵は下手と断言している。

しかし、そんな西原が無謀とも思えるイベントを始めた。
それは人気マンガ家との画力対決。
有名マンガのキャラクターを記憶のみで描きどちらがうまいか競うというものである。
対戦者は浦沢直樹、ちばてつや、藤子不二雄A、と大御所ぞろい。

なぜこんな無謀な対決を試みたのか、「人生が変わる1分間の深イイ話」が真相に迫った。

西原理恵子が画力対決を始めた理由とは…
「わたしだけじゃなくマンガ家にも意外と絵が下手な人もいる」
「自分のマンガのキャラクター以外は上手く描けない事が多い」
西原がその代表格と思ったのは「カイジ」の作者福本伸行。
実際福本に描かせると、サラリーマン金太郎もあしたのジョーも、すべてどうみてもカイジになってしまう。

西原も福本も口を揃えて言う。
「絵が下手でもマンガ家になれる」
西原はこのイベントを通してこのメッセージを伝えたかったのだという。

もっとも出演した本人は「基本笑ってもらったらね、漫画家だからね」とそれほど深い話ではないと飄々としていた。

(人生が変わる1分間の深イイ話 5月24日放送より)

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