2010年 5月 18日

『ミス・インターナショナル・クイーン 2009』(タイで開催されるニューハーフ世界のミスコン)で優勝し、世界一美しいニューハーフとなった大西賢示ことはるな愛。
実は2007年に初挑戦しており、その時は4位の座を獲得している。
昨年の優勝にはその時の経験が活かされているというのだが、その審査の舞台裏には凄まじいものがあった。

審査には参加者のニューハーフ全員で観光名所などを巡り、帯同する審査員がニューハーフたちの一挙手一投足に女性らしいエレガントさがあるかどうかをジャッジするというコースがあるらしい。
その様子はカメラに収められ、テレビ放映に差し込まれる形になる。
その巡回先には遊園地のお化け屋敷があるというのだが…

はるな:向こうのお化け屋敷真っ暗なんですよ。なんにも見えないくらい。おばけも人が出てくるんですけど、日本だとつかまないじゃないですか?でも向こうはつかんでくるし、ゆするし、めっちゃ怖いんですよ!
小堺:こええ!
はるな:ニューハーフが連なって行くんですけど。戸籍は全員男なんですね。背も高いし結構ガタイもいいんですけど、あまりに怖くてお前が前に行けみたいになるんですよ。あたし「オレいやや!オレいやや!」みたいになるんですけど、審査員がいるから、(暗くて)誰が言うてるかわからなくても最初は「ノン!ノン!ノン!」ってはじめは(女性らしく)言うてるんですけど、「いやいやヤメテくれよ!」になってしまうんです。
あたしがちっちゃいから一番前に押されるんですよ。
怖さで、あたしのタスキを引っ張る人がいたり、みんなネイルしているから磨き上げた体を傷だらけにされたり、髪の毛も引っ張られたりで、あたし一番前でズルズルになってるんですよ!ズタズタで。
あまりにも酷いから、みんなの力がオッサンのパワーで。

(ごきげんよう 5月17日放送より)

戦々恐々のニューハーフ団にもみくちゃにされ、途中でブチ切れてしまい、怒りに任せてニューハーフの手もお化けの手も振り払ってズカズカと出口まで突っ切ってしまったと言う。
出口ではカメラが待ち構えており、女性らしく笑顔で手を振るショットを撮らなければならなかったのだが、怒りの形相のまま男らしく飛び出てしまい、即座に笑顔に切り替えることはできなかったようだ。

本性が出たときのニューハーフの男のパワーは凄まじいものがあることを熱弁していた。
それを踏まえた上で再挑戦し、見事優勝を勝ちとることができたという。

しかし、2回目の大会も全く同じコースだったというから舞台の設定は少々お粗末かもしれない。

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