2010年 5月

千原ジュニアとケンドーコバヤシによる二人だけの喋り番組「にけつッ!!」。
5月27日の放送では、「NHKのルール」について言及したのだが…

ケンコバ:ゴールデンウィークってNHKで言ったらアカンって知ってます?
千原Jr:もちろん知ってます。僕NHKで結構長いことやらしてもらってるので。大型連休ですね。
ケンコバ:宣伝のために出来た言葉なんですね。
千原Jr:映画会社がね、昔、ゴールデンウィークは映画を見ようってやりはったんですね。営利目的というか。そういうことなんでね。
だからね、こんなこというたらあれなんですけど、それを言い出すと、例えばプロ野球ニュースとか、ここ(胸のロゴ)にモザイクかけなあかんがなっていうね。
ケンコバ:ヤラシイ感じになりますよ。
千原Jr:ヤラシイ!あれはあれですごく良い文化ですけどね。NHKはNHKで。
ケンコバ:ラジオとかでも電話番号言うときに、携帯やったら「ゼロ、キュウ、ゼロ」って教えるじゃないですか。「レイ・キュウ・レイ」なんですね。ゼロだけ外国語やから。
(にけつッ!! 5月27日放送より)

NHKは言葉に厳しく、特に「宣伝行為」に関しては非常に徹底している。
例えば料理番組では容器のロゴを紙やビニールテープで覆ったり、ドラマでビールは無国籍の物を使用したりするなどの徹底ぶりだ。
ガムテープは粘着テープ、ホッチキスはステップラーなど商標名は決して出さない。
しかし、なぜプロ野球になると企業名(商号)を使用するのだろうか。
「昔から親しまれている名前」「企業名を含めてチームの正式名称」といったところが回答になるらしいが、視聴者に矛盾を感じさせてしまうなかなか難しい問題である。

行き過ぎた健康法で周囲に多大な迷惑をかける健康マニアたちが周りにいないだろうか。
5月26日放送の「イチハチ」はそんな「迷惑すぎる!?健康マニア芸能人」が登場。
サンプラザ中野くん・石田純一・手島優・サバンナ八木・嶋大輔・青田典子・松山クミコ・小島よしおの8人。
迷惑をこうむっている人たちの証言も交え、ぶっ飛んだ健康法をそれぞれ披露した。
なかでも飛び抜けていたのは松山クミコのオシッコ健康法だったのだが…

【サバンナ八木真澄】
健康のためにランニングは毎朝絶対必須。公園までランニングし、そこで腕立て100回、腹筋100回、木を押すなど。
そのために疲れきってまい、深夜のラジオ生放送で本番中に2回居眠りをしてしまうというありえないミスを犯す。
目的は風邪を引かないためだというが、年4回ほど風邪をひいてしまう。
食べすぎないためにラーメンは汁を飲み干してから麺や具を食べるという特異なダイエット法も。
同様の趣旨でパンはあえてまずいパンを買う。

【グラビアアイドル手島優】
健康&美容グッズに毎月30万円ほど費やし、その度にマネージャーに借金をする。
買いすぎると生活費まで手を出してしまうため。
深夜の通販番組を見ると片端から手を出してしまい、最も高額なものではエステ用高周波の商品でおよそ120万円。
年間で400万円ほど投資。
無糖コーヒーダイエットにはまって一日13リットルも飲み、3ヶ月で18kg痩せた。

【サンプラザ中野くん】
木の枕&フローリング睡眠法をマネージャーに押し付ける。
自称ハイパー健康クリエーター。
木の枕は頚椎を歪みを直し、フローリングは柔らかいふとんと違って寝返りが打ちやすいため体の歪みを直す、最初は体が痛くて仕方がないが我慢して1ヶ月寝ればどんな場所でも寝れるようになる、と熱弁。
お昼はかかさず玄米の粉を食べる。

【小島よしお】
体脂肪を下げるトレーニングを重点的に行なっていたところ、気がつくと4%になっていた。
参考:イチロー6%
番組撮影中に川に落ちた際、脂肪がなくなったことで体が浮かず溺れてしまった。
トレーニングメニューは、毎日腹筋500回、2日に1回ベンチプレス75kg15回×3セット、3日に1回ライニング10km。
最近はポールダンスにはまり、レッスンに通うだけでなくて7万円かけてポールを自宅に設置した。

【石田純一】
いつどこでも寝る石田式健康法。
健康には睡眠が一番大事というポリシーをもち、5分でも10分でも空いた時間があればどこでも寝てしまう。
妻の東尾理子がホテルでチェックインしている間にロビーでいびきをかいて寝る、舞台の幕の間に寝るなど。

【青田典子】
焼肉のお肉をコップの水で洗ってから食べる。
タレや油などを落とすため。
スポンサーのお偉いさんに焼肉に連れていってもらった際も、仕事よりも健康が欲しいと譲らなかった。
健康さえあれば死んでもいいという迷言も飛び出した。
健康のためにネギを食べすぎて口がネギ臭くなり、車の中に充満するほど。
毎日万能ネギ1本、長ネギ1本、タマネギ1個を食べる。
会話する相手を気遣い、ネギ臭対策として息を吸いながら会話するように心がけているとか。

【嶋大輔】
週に一日断食する。断食をしてから体の調子がよいという実感があるそう。
しかし断食の反動で週に3日大好物のつけ麺(六本木つけ麺中華そば渕)を食べてしまうため90kgまで太ってしまった。

【女優松山クミコ】
膀胱炎を恐れるあまりオシッコをしたくなると我慢せずに歩きながらしてしまう。
汚した下着や服は玄関で脱ぎ、翌朝洗濯機に入れるという。
路地に隠れて用を足すよりもそのままする方がしっくりくるため、歩きながらするのがキマリなのだとか。
舞台でも上演時間が長いため舞台上でしたこともある。
自身が膀胱炎になったわけではなく、友人が膀胱炎になった体験談で恐怖に陥った。

専門家(秋津医院の秋津嘉男先生)によると、1時間以上オシッコを我慢すると膀胱炎になる可能性が生じるそうだ。
オシッコをもらすと皮膚が荒れてしまうのでオムツを履いたらどうかとススメがあった。
しかし松山はオムツのススメには顔をしかめた。
どうやら膀胱炎対策には「我慢しない」だけでなく「そのままもらすのがよい」という思い込みがあるようだ。
しかし垂れ流せば着衣だけでなく、地面や床が汚れてしまう。
周囲に多大な迷惑を掛ける行為だという認識はないのだろうか。非常に不可解である。

インセプション

映画『インセプション』本ポスター・ビジュアル - (C) 2010 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

5月25日放送の「紳助社長のプロデュース大作戦2時間スペシャル」で、なんとにしおかすみこが声優としてハリウッド超大作「INCEPTION(インセプション)」に出演することが決定した。

監督は、「ダークナイト」で全米歴代第3位の売り上げを記録したクリストファー・ノーラン。
主役は、レオナルド・ディカプリオ。共演は、渡辺謙となっている。
映画インセプション公式サイトはこちらから

近年、日本語吹き替え版の需要は高まり、劇場でも字幕版との割合が半々になっているそうで、声優の重要度は増している。
渡辺謙は自らの役を吹き替えする予定だそうだ。
そして、ストーリーの中で重要な鍵を握るブロンドの女性の声優役にどうしても推薦したい人物がいるという。
それが、にしおかすみこだった。

この番組を見た渡辺は、にしおかが無我夢中でロケに取り組む姿に惚れ込み、どうしても推薦したいと思ったと言うことで、直接コンタクトがとれないため番組を通してお願いすることにしたそうだ。
その結果、今回の放送の企画となった。

事務所や本人には一切のアポなしで、ドッキリのような形での発表となったため、にしおかすみこは終始パニック状態であった。

にしおかすみこの声優としての映画公開までのスケジュールは次の通り。

①ボイスサンプル録音(5月末)
日本語版政策の監督立会い
判定のためハリウッドへ送付

②合否判定(6月上旬)
米ワーナー・ブラザース本社で判定
結果を日本に通知

③アフレコ収録本番(6月中旬)
渡辺謙直々に立会

⑦ワールドプレミア参加(7月)
渡辺謙と共にハリウッドへ
会場はアカデミー賞授賞式が行われるコダック・シアター
日本語版の注目キャストとしてレッドカーペッドを歩く
海外メディアからも取材

7月13日LAプレミア

7月23日日本公開

これだけの大役となるため、にしおかすみこがパニックになるのも無理はない。

本人はアフレコ経験は一切ないということだが、渡辺謙直々の推薦ということで、特訓して絶対に合格できるようサポートするとのことだ。

西原理恵子といえば、「ぼくんち」「毎日かあさん」などで数々の漫画賞を受賞。
2009年は「いけちゃんとぼく」、「女の子ものがたり」が映画化され話題となった。
そんな西原理恵子の漫画の特徴といえば、俗にヘタウマと呼ばれる個性的なタッチ。
自身も絵は下手と断言している。

しかし、そんな西原が無謀とも思えるイベントを始めた。
それは人気マンガ家との画力対決。
有名マンガのキャラクターを記憶のみで描きどちらがうまいか競うというものである。
対戦者は浦沢直樹、ちばてつや、藤子不二雄A、と大御所ぞろい。

なぜこんな無謀な対決を試みたのか、「人生が変わる1分間の深イイ話」が真相に迫った。

西原理恵子が画力対決を始めた理由とは…
「わたしだけじゃなくマンガ家にも意外と絵が下手な人もいる」
「自分のマンガのキャラクター以外は上手く描けない事が多い」
西原がその代表格と思ったのは「カイジ」の作者福本伸行。
実際福本に描かせると、サラリーマン金太郎もあしたのジョーも、すべてどうみてもカイジになってしまう。

西原も福本も口を揃えて言う。
「絵が下手でもマンガ家になれる」
西原はこのイベントを通してこのメッセージを伝えたかったのだという。

もっとも出演した本人は「基本笑ってもらったらね、漫画家だからね」とそれほど深い話ではないと飄々としていた。

(人生が変わる1分間の深イイ話 5月24日放送より)

5月23日放送の「めざせ!会社の星」は副業の最新情報とその注意点を特集した。
不況下で副業をはじめる会社員が多いということだ。
たとえば、勤め先から直接訪問できるというこで、家庭教師に登録する会社員が増加している。

そして今、もっとも人気が高いのが自宅のパソコンで簡単に始められるネット副業だ。
週末に開かれる初心者向けのネットビジネスセミナーは超満員だという。

番組に出演したイベント会社営業勤務の森本拓志さん(32)は、不況で会社の仕事が減り、給料は3分の1まで減ってしまったことから副業を始めた。
目をつけたのがドロップシッピングというネット代理販売。
商品はドロップシッピング業者ないしメーカーから配送されるため在庫を抱えるリスクがないのが利点だ。
副業を行うのは帰宅後の一時間、去年4月に電子タバコのショッピングサイトを開設した。
ブームとなった去年は、ピーク時には20万円以上の利益を売り上げたこともあるという。

利益をあげるために、森本さんは様々な工夫を凝らしたそうだ。
顧客目線のページ作り。
どの商品を購入したらよいか迷うお客さんのために、トップにはわかりやすく売れ筋BEST3の商品を大きく配置して目に飛び込むようにした。
そしてその下には価格重視のお客さんのために、価格順ランキングを配置している。

より多くのお客さんを呼びこむために検索エンジンで上位に入るよう、検索キーワードをホームページに散りばめる。
森本さんページはYahoo!Japanで「電子タバコ ランキング 激安」と検索すると最上位に出くるようだ。
※検索結果は常に変動するので注意。

森本さんによれば、少しづつページの構造を変えていったり、日々更新したり、ページ数を増やしたり、地道な作業が求められるという。

しかし、こうした地道な作業を続けていても、利益があがらないこともある。
森本さんの最近1ヶ月の利益は6560円に落ち込んでしまった。

そこでより利益をあげるために、新聞と雑誌にくまなく目をとおし、次に流行する商品をいち早く探している。
最近ダイエットで話題になっている黒豆を取り上げてみた。
ところが黒豆もライバルサイトが激増し、検索エンジン上位を獲得することができず、結局数週間経っても売上はゼロだという。

森本さんの現在の利益を時給換算すると200円~300円程度になってしまう。

安定した売上は簡単ではないようだ。

人事ジャーナリストの荻野進介氏によると、ドロップシッピングだけでなく、ネットショップ、アフィリエイトも人気があるそうだ。
そして、副業全般の注意点として、最初にこれだけの費用を払ってくれれば、これだけの利益を約束しますというタイプの話はほぼ間違いなく詐欺であるため、絶対に乗らないようにと勧告されていた。
例えば、業者にドロップシッピングの月の利益は30万円だと説明され、ウェブサイト作成費用などの名目で130万円を支払ったところ、半年後の利益は1万円にもならなかったというケースだ。実際に多発しているらしい。

ドロップシッピングなどネットビジネスは最初から無料で行える業者も多いので高額な費用投入は慎重になる必要があるだろう。

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