社会

12/18放送のsmaSTATIONで、2010年ヒットランキングが発表された。
smaSTATIONは香取慎吾のニュースバラエティー番組で、一年の流行モノを総ざらいするヒットランキングのコーナーは毎年恒例となっている。

出演者:香取慎吾、大下容子、向井理

番組で紹介された中で特に目立ったものを抜粋してみた。

■ハリナックス(コクヨ)
今年の7月に発売。
発売4ヶ月で50万代を売り上げた。
針がなくシュレーダーがそのまま使えるため、大ヒットした。

■激安居酒屋
鳥貴族 均一280円
金の蔵Jr 均一270円
おだいどこ酒場 15分375円
不況の影響を受けて今年ぞくぞく登場した。

■ロールケーキ
ローソンで発売されたロールケーキは、一年で5000万個を売り上げた。

■テキサスバーガー
発売4日間で400万食以上売り上げ、最大のヒットとなった。
通常の2.5倍の牛肉を使用し、ベーコン・フライドオニオンが入っている。
人気のため、現在期間限定で再登場している。

■とろなまドーナツ
揚げても焼いてもいないドーナツ。
名古屋発「ラブスイーツアンティーク」が発売している。
スポンジの上にムース状の生地がのっている。

■マッコリ
一本600円前後からと手頃で、甘口で飲みやすく、乳酸菌が豊富なため女性を中心に人気を集めた。
数々のマッコリバーが登場した。

■食べるラー油
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」が品切れ続出するほどの大ヒットに。

■スマートフォン
スマートフォンとは、パソコンのようにソフトを入れることで様々な使い方ができる携帯電話のこと。
今年、スマートフォンを使い始めた人は800万人に突破した。
スマートフォンブームに伴って、ツイッターも話題となった。

■ルルドマッサージクッション
本格的なマッサージ機能とヒーターが内蔵されている。

■カバーアルバム
JUJUのRequestは、2週連続1位になり話題となった。

■3D映画
国内興業収入ベスト3全てを3D映画が独占した。
第一位 アバター 156億円
第二位 アリス・イン・ワンダーランド 118億円
第三位 トイ・ストーリー3 108億円
アバターは世界興業収入でタイタニックの記録を抜き、歴代一位となった。

■女子会
女性だけで集まる食事や飲み会のこと。
お得なプランが続々登場した。

■FIFAワールドカップ
今年の6月、南アフリカで開催された。
日本は自国開催以外初のベスト16進出を果たした。

ゲストの向井理はエンタメ系の流行モノには疎い様子だった。
流行を追いかけるタイプではないので、サッカーや食べるら~油など自分の興味があるもの以外は入ってこないとか。
彼自身の今年一番の流行は「写真」。
仕事で様々な場所に行く際に写真をとっていてはまったという。

デジカメもペット自動検出やジオラマ風撮影など新機能が次々と登場し話題を呼んでいる。
来年のランキングにさらなる新機能を引っさげたデジカメがランクインするだろうか。
2011年の流行モノ動向に注目したい。

11/3放送の”そうだったのか!池上彰の学べるニュース3時間スペシャル”では近年増加傾向にある、児童虐待に対する児童相談所の対応に焦点が当てられた。
児童相談所とは、児童福祉法第12条に基づき、各都道府県に設けられた児童福祉の専門機関。
すべての都道府県および政令指定都市に最低一カ所以上の児童相談所が義務付けられており、都道府県によってはその規模や地理的状況に応じて複数の児童相談所およびその支所を設置している。

業務内容は、児童である0歳から17歳の者を対象に以下のようなことを行っている。
児童に関する様々な問題について、家庭や学校や近所などからの相談に応じること。
児童及びその家庭につき、必要な調査並びに医学的、心理学的、教育学的、社会学的及び精神保健上の判定を行う。
児童及びその保護者につき、調査又は判定に基づいて必要な指導を行なうこと。
児童の一時保護を行う。

職員は、主に大学で心理学、教育学や社会学を専攻し、福祉施設で一年以上の実務経験がある児童福祉司。この他に児童心理司・医師(小児科医、精神科医)。
施設によっては看護師・保育士がいる。

職員の数と相談件数の割合は、職員が約2,500人に対して相談件数は約42,000件(2009年)。
職員一人につき平均で約107件を同時に抱えていることになる。
それでも48時間以内に通報があった現場にかけつけないといけないのだ。
圧倒的に職員が足りていない状況である。
1990年と比べても約40倍に増えている。
なぜこんなに職員が足りないほど相談件数が増えたのか?
それはニュースなどのメディアで取り上げられるようになったことの影響が大きい。
ニュースで周知され一気に相談件数が増えたそうだ。
そのため、今年の4月から6月に寄せられた虐待通報の13,469件に対して、8月30日までに子どもの安否が確認出来なかったケースが261件もある。
この背景には、確認から保護までが複雑で時間がかかることがあげられていた。

虐待を見分けるポイントは、
・不自然な傷
・極端に不潔
・家に帰りたがらない
・食事に極端に執着する
・親の不自然な説明
・子どもを残してよく外出する
・親の気分の変動が激しい
・近所付き合いもなく社会から孤立している
ことなどがあげられた。

池上氏は児童虐待の存在が疑われる場合に通報することは国民の義務であることを強調。
(もちろん、罰則はない。)
一人一人の意識と協力体制の必要性が訴えかけられていた。

(C)A-Direct,inc


6月20日放送の「世界まる見え!テレビ特捜部DX特別版」で気持ちを伝えるアイテムとしてメッセージローズが紹介された。

愛が深まる素敵なアイテムとしてアナウンサーの青木源太が取り出したのは一本のバラ。
「突然ですが、いつもお世話になっている楠田さんに、こちらプレゼントでございます」と楠田枝里子に手渡されたバラには、花びらにメッセージが書かれていた。

『憧れの楠田さんの隣へいつか行きたいです!』という一文が白いバラの花弁に記載されている。
同様にアナウンサーの藤井が取り出したピンク色のバラにも『楠田さん、またおごってください!』というメッセージが書き込まれていた。

このように自由に文章を記載できるようになっている。
特殊な技術によって、花びらに好きなメッセージを直接プリントして相手に気持ちを伝えることができるメッセージローズという新しいサービスなのだとか。

お値段は1本2980円から。
結婚記念日、恋人や友人の誕生日プレゼント、母の日、父の日などにフラワーギフトとして人気を集めているという。

5月31日放送の「めざせ!会社の星」は「地方でハッピーワーキング!」のアンコール放送。
「東京だけが仕事場じゃない! 働く若者の9割近くは地方で暮らしている」というわけで、地方でハッピーに働く工夫を徹底取材。
“Uターン”成功の秘けつや、転勤による突然の地方暮らしをサポートする会社ぐるみの仕組みなどを紹介した。

スタジオには、東北から九州まで6人の若手社員が集合し、仕事からプライベートまで地方生活の本音トークを展開した。
登場したのは以下の6人。
青森県 池田律子さん 香水専門店営業
大分県 上田淳子さん NPO事務局長
新潟県 八代健太さん 就職支援会社キャリアアドバイザー
島根県 安達豊さん 自動車教習所インストラクター
富山県 萩原純子さん 百貨店食品販売
香川県 林直美さん 団体職員事業

青森の津軽地方、弘前市の香水店で働く池田律子さん(28歳)の場合。
ひとり暮らしのリビングは12畳、寝室5畳衣装部屋6畳と2LDK(約50平米)で家賃5千円。
東京23区内の平均は13万円(大手不動産会社調べ)というから半分以下だ。
通勤はマイカーで15分。都会のような渋滞はなく快適。道中の景色には地元で愛される岩木山があり、元気をもらえる心のふるさとだという。
職場は青森を拠点に全国展開している香水の専門店。全国83店舗のディスプレーや販売促進を一手に担当する若きリーダーである。
昔からよく知る地元メーカーとは共通の話題もお多く、会話も弾む。この強い連帯感は地方ならではものだということだ。
3年前に上京した際には通勤のあまりの混雑ぶりや青森とのギャップに打ちのめされ、1週間で挫折した。
青森に帰り自然を目にしたときに自分の居場所はここだと感じたそうだ。
地方のハンデとしては、青森からでは各店舗に直接出向いて打ち合わせるには限界があること。今はインターネット、メールを通して各店舗のディスプレーを写真で確認している。
工夫次第で東京にも負けない仕事ができると感じているそうだ。
また競合相手がいないことも地方のメリットだという。

■地方のホンネ仕事編
若者(23~34歳)の平均年収
東京 416万円/年
青森・新潟・富山・島根・香川・大分 313万円/年

100万円の差については以下のような意見があがった。

・お金のありがたみを知ることができた。
・できれば知りたくなかった。
・東京に比べて誘惑が少ない。
・不自由は感じない。
・物価が安い。

■Uターンの落とし穴
やりたい仕事よりもやれるしごと
→地元に戻ったが、希望する仕事がなく、とりあえずできる仕事に就いてしまい挫折する。
都会で培った専門性にこだわる
→都会と同じ仕事についたものの、地方では一人で何役もこなすことが普通であるため、「それはわたしの仕事じゃない」と辞めてしまう。

■Uターン成功の秘訣
東京の大手食品メーカーを辞めて富山の百貨店にUターン就職した萩原淳子さん(27歳)の場合。
①どんな仕事も積極的に学ぶ
加工食品の開発専門だったが、営業に転身したため、接客、商品の包装などをいちから学ぶ。
年下の同僚からもアドバイスを受け入れる。
季節ごとの商品の企画開発にも参加。
視野を広げる。
②地元を見つめ直す
休みになると県内を回り、富山の名産品を探している。
商品への興味や商品知識が向上した。
③Uターン前の人脈も大切に
東京時代の同僚と頻繁に連絡をとることで、精神面だけでなく、食品の最新情報を教えてもらうなど、仕事の面でも助けとなっている。

キャリアドバイザーの山田乃理子氏によるとUターンのコツは以下のポイントになるそうだ。
・環境か、仕事か、ゆとりか、何を大事にするのか考える
・偏見を持たない
・うまくいかず都会に戻るときの備えを

■Iターンのコツ
定住する前に何度も通い地元を知る

最後に転勤による地方暮らしをサポートしている会社の例が上げられていた。
東京に本社を構えるソフトウェア開発会社だが、東京だとIT会社の乱立により人材流出が激しいため、愛媛県松山市にオフィスを開設したという。
そこに東京の社員を転勤させているのだが、松山のオフィスでは「松山部」という部活動を創設し、地元松山の名所やおいしい店にいったり、BBQをしたりといった活動に一人当たり年間1万円の補助金を出すことで社員の地方生活をサポートしている。

地元をよく知り、仲間を作り、地元での生活を楽しめるようにすることがポイントだということである。

5月23日放送の「めざせ!会社の星」は副業の最新情報とその注意点を特集した。
不況下で副業をはじめる会社員が多いということだ。
たとえば、勤め先から直接訪問できるというこで、家庭教師に登録する会社員が増加している。

そして今、もっとも人気が高いのが自宅のパソコンで簡単に始められるネット副業だ。
週末に開かれる初心者向けのネットビジネスセミナーは超満員だという。

番組に出演したイベント会社営業勤務の森本拓志さん(32)は、不況で会社の仕事が減り、給料は3分の1まで減ってしまったことから副業を始めた。
目をつけたのがドロップシッピングというネット代理販売。
商品はドロップシッピング業者ないしメーカーから配送されるため在庫を抱えるリスクがないのが利点だ。
副業を行うのは帰宅後の一時間、去年4月に電子タバコのショッピングサイトを開設した。
ブームとなった去年は、ピーク時には20万円以上の利益を売り上げたこともあるという。

利益をあげるために、森本さんは様々な工夫を凝らしたそうだ。
顧客目線のページ作り。
どの商品を購入したらよいか迷うお客さんのために、トップにはわかりやすく売れ筋BEST3の商品を大きく配置して目に飛び込むようにした。
そしてその下には価格重視のお客さんのために、価格順ランキングを配置している。

より多くのお客さんを呼びこむために検索エンジンで上位に入るよう、検索キーワードをホームページに散りばめる。
森本さんページはYahoo!Japanで「電子タバコ ランキング 激安」と検索すると最上位に出くるようだ。
※検索結果は常に変動するので注意。

森本さんによれば、少しづつページの構造を変えていったり、日々更新したり、ページ数を増やしたり、地道な作業が求められるという。

しかし、こうした地道な作業を続けていても、利益があがらないこともある。
森本さんの最近1ヶ月の利益は6560円に落ち込んでしまった。

そこでより利益をあげるために、新聞と雑誌にくまなく目をとおし、次に流行する商品をいち早く探している。
最近ダイエットで話題になっている黒豆を取り上げてみた。
ところが黒豆もライバルサイトが激増し、検索エンジン上位を獲得することができず、結局数週間経っても売上はゼロだという。

森本さんの現在の利益を時給換算すると200円~300円程度になってしまう。

安定した売上は簡単ではないようだ。

人事ジャーナリストの荻野進介氏によると、ドロップシッピングだけでなく、ネットショップ、アフィリエイトも人気があるそうだ。
そして、副業全般の注意点として、最初にこれだけの費用を払ってくれれば、これだけの利益を約束しますというタイプの話はほぼ間違いなく詐欺であるため、絶対に乗らないようにと勧告されていた。
例えば、業者にドロップシッピングの月の利益は30万円だと説明され、ウェブサイト作成費用などの名目で130万円を支払ったところ、半年後の利益は1万円にもならなかったというケースだ。実際に多発しているらしい。

ドロップシッピングなどネットビジネスは最初から無料で行える業者も多いので高額な費用投入は慎重になる必要があるだろう。

2017年10月
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